プチ断食ダイエット
長期間の本断食ではなく、短期間の「プチ」断食についてのお話です。
断食というと修行のイメージが強いでしょう?あとは、「苦しい」とか「辛い」とか「ひもじい」とか。食いしん坊の人にとっては、断食=地獄の苦しみくらいに感じている人もいるのではないですか(笑)
しかし、実際にはダイエットにはとても有効的なんです。実際に食事を摂らない=カロリーが身体に入らないわけですから、痩せるのも当然でしょう。
ただしまるっきり食べないという方法は、今まで食べることが当たり前だった身体にとっては辛いですし、成因的にも負担が大きいでしょう。
何よりも「食べるな」といわれて急に食べなくても平気な人ってそうはいないはずです。
そこで、おすすめしたいのが、長期にわたる「本断食」ではなく「プチ断食」なんです。文字どおりの「プチ」ですね。”プチ断食ダイエット”です。
「本断食なんてとてもできないわ」っていう人には、このプチ断食ダイエットをおすすめします。(週末断食、ミニ断食ともいわれます)
プチ断食ダイエットについて説明しますと、3日間でできるプチ断食(最近では週末断食関係の本も出ていますよね)を行っていったん余計なもののついた身体をリセットしようというものなんです。
体に溜め込んでいる過分エネルギー(主に脂肪が中心になります)を断食で栄養が入ってこないことで、完全に消費しきってしまうことで、体脂肪の効率的な燃焼をうながすダイエットです。やり方は簡単ですが、慎重におこなってください。
◆プチ断食ダイエット1日目
まずは、本断食のためのスタートです。次の日の断食に備えて「予備断食」を行いましょう。
昼食は腹6分くらい、夕食は4割の量にして寝る5時間前までには済ませておきましょう。
水分は多少多くてもかまいませんが、お酒は厳禁です。たばこやお菓子類などもNGですね。
◆プチ断食ダイエット2日目
いよいよ「本断食」、一切食べることは禁止です。最初は辛いでしょうが、これも慣れだと思ってください。
人間は空腹=辛いものという感覚が染みついてしまっているのですが、本当の空腹をこういったときに味わうことも大切です。普段からいかに食事に囚われているかを感じることができますから。
でも、考えようによってはプチ断食ダイエットで「ひもじい」とか「苦しい〜」と感じるのは、この1日間だけです。
これくらいの期間は我慢できるようになってください。水分は意識して多く摂った方がいいですが、あまりにも摂りすぎると身体を冷やします。冷え過ぎてないものを、良く噛んで飲んでみてください。「噛むこと」は考えている以上に大切ですから。
◆プチ断食ダイエット3日目
ようやく「復食」日です。待ち遠しかったですね。できるだけ朝食は抜いたほうがいいです。もし、朝食から食べたい!ということでしたら、せめて薄めの味噌汁などの水分にしてください。昼食から食べてもいいですが、普段のメニューでは胃腸がびっくりします。
おかゆ(おも湯)をじっくりと味わってください。本当の味覚が戻ったことにびっくりする人もいますよ。
昼食、夕食はいつもの4分目くらいまでに抑えましょう。もちろん消化のいいものにしてください。肉類よりも野菜類がいいです。
本断食の日はハードな運動や仕事は控えましょう。というよりも力が抜けた感じになることも多いです。
ですから、あなたのお休み(週末)に合わせて挑戦する方がベターでしょうね。プチ断食ダイエットは体と同時に心もリフレッシュできて、月曜日には生まれ変わった感じになれます。
1回だけでは効果が実感できないものですが、継続することで考えているよりもはるかに大きなものが得られます。慣れてくるにしたがって、期間も少しずつ伸ばしてみましょう。ダイエットにも効果的ですが、実ははるかに大きな効能が断食にはあるんですよ。